スタッフインタビュー:相談支援専門員・Kさん
大垣市勤務:相談支援専門員 Kさん
今は相談支援専門員として働いていますが、以前は高齢者をサポートする施設で働いていました。働いていくうちに障がい福祉に興味を持ち始め、その頃くらしケアの取締役である永井と話す機会がありました。話を聞く中で相談支援専門員という役割を知り、やってみようと思ったのが始まりです。
相談支援専門員として働く中で、私が重要視しているのが「分かり易さとコミュニケーション」です。
まだまだ苦手ですが、相手にとって分かり易い言葉を心掛けています。どんなに素晴らしいものでも、その良さが伝わらなければ意味がないですからね。最短の時間で不安を解消するには、分かり易さが必須なのです。
それから、コミュニケーション。私の仕事上、社会福祉の手続きをする役場や、ケアや就労の施設と頻繁にやり取りを行います。
相手はやはり人。相手の事を思った言い方考え方は、仕事をスムーズに進める上で必須条件です。
まだまだ自分の理想像には及ばない事も多く、悩んでばかりですが、相談し易い仲間が周りにいるので、この仕事をずっと続けていきたいなと思っています。
Kさんのとある一日
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09:00
掃除と定期ミーティング、事務処理
始業と同時に掃除を10分、その後は定期のオンラインミーティングに参加。
次に、役場への申請書類を仕上げます。 -
12:00
昼食
今日はすぐ近くの自宅でとります。
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13:00
モニタリング
グループホームに住まれている利用者様の所へ状況確認(モニタリング)に伺います。お困りごとはないか、理想の生活をするためにやってみたいことはあるかなど、理想の生活に向けて一緒に考えます。
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15:00
福祉施設で手続き
社会福祉協議会など、利用者様を支援する様々な施設に顔を出し、情報交換を行います。
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16:30
事務処理
モニタリングの資料作成や保険請求など、様々な事務処理を行います。
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18:00
本日の業務は終了
今日もしっかり働きました。お疲れ様でした!